相当古い漫画です。図書館検索を適当にカチャカチャいじっていたら出てきました。現在6巻まで読んでいます。
 (古い漫画なんでネタバレありで書いてます。ご注意ください。)

 
 雑に説明すると、各々の事情から努力によって品行方正を保っていた男女(高1)が惹かれあっていく物語なんですが、男子側の有馬くんの雰囲気が、小学校の頃好きだった男子にどことな~く似てるなあって。
 その子は有馬くんほど完璧人間じゃなかったですけど、やっぱり全ての事をそつなくこなし、みんなからの信頼も厚い、いつも穏やかな春の陽だまりのような印象の人でした。
 でもつまりそれって表に出す感情の起伏が少ないって事で、私はその子が怒ったり、焦ったり、苛立ったり、落ち込んだりといった負の感情も、男子特有の無茶な行動や、一つの物事に対する執着心も見た事がありませんでした。

 まあ、そこまで仲良くなかっただけかもしれませんけど。

 私は自分の想いをクラス中に知られてしまうくらい感情を隠すのが下手だったので、そういう理性的な人間は素直に尊敬できるし、何を考えているのか、何に対して心を動かされるのか興味があるし、その心乱す相手が私だったら…と考えるだけで興奮します。
 想いをクラス中が知ってた…って事は、もちろんその子も知ってたんですが、扱いは普通の女子と全く同等でした。そういうところだけでも、全く眼中に無い事が分かるのですが、それでも尚、なんだよお前、小学生のくせにもおぅ!って、ああ、くそ、惚れる!!
 
 有馬くんは、加えて顔もスタイルもド好み!彼がヒロイン宮沢にだけ見せる素顔がたまらなく可愛い!2巻のあたりで有馬と宮沢が久しぶりに会った時に、心の中で「ありまありま」舞をするのですが、私も常にそんな思いで読んでました。5巻までは。

 5巻の終わりあたりで、有馬がとうとう遅ればせの成長期に入ってしまうのです。サークル活動内容からも分かるとおり、ロリぃんでショタぁんが大好物!な私。大好物シーズンは小5~中1の成長期入りかけ、さなぎになるかならないかの微妙な時期。
 有馬は成長期が遅かったから、そこがまた良く、危うい清らかさをうまうま眺めていたのですが、ああ、とうとう172㎝!(5巻)
 理想限界身長168㎝なのに。有馬は169だったけど、1㎝くらいは…って多めにみてたのに。6巻で合宿から帰って来て、顔長くなっててびっくり!あの!あの中性的な少年顔が好きだったのに!!
 まだ身体がきしむとか、これからどんどん伸びちゃうよう!!!

 まあでも、そこはまだ許せるんです。成長期と共にエロ方向に走った彼は、6巻で宮沢といたしてしまうのです!
 うん、話はちゃんと読んでましたよ。一応心の流れは理解できますよ。

 でもでもそれでも、お母さんは許しませんよっっっ!!!

 ああ、もう、母の気持ちですよ。いいですよそれでも。
 自分ではエロ話を書く私ですが、元来は結婚まで童貞処女推奨派。(理想は「V-K☆カンパニー」)好きなキャラクターにもそうであって欲しいと願ってしまうのです。
 おおう、ああ、ありま、おおう! 
 血の涙を流し、舞を舞いながら7巻以降が図書館から届くのを待っているところです。

 なんかなー、これ以上エロ方向にいかないといいなー。有馬って出生のせいでいろいろ危ういんですけど、女性の身体とかお互いの人生とかは大事にして欲しいよ。
 まあ、あのふたりだったら、出来ちゃったら出来ちゃったで「二人で育てます」とか軽く言っちゃいそうだけど。
 いろいろこなせちゃう二人なだけに、精神が自分の実力に追いついてなくて、肉体関係が続くとかえってしんどそう。
 6巻の終わりかた見てると、そういう精神的なものもこれから書かれていくみたいで、だんだん読むのしんどくなっていくのかもしれないですけど。ラストではみんないろいろ乗り越えて幸せになるはず!と信じて読むことにします。

 ちょっとズレますが、4巻から出てくるつばさちゃんという女の子と有馬のツーショットが、以前から書きかけのままサイトに放置されている「2月」にビジュアルイメージ近いなー、と思いました。
 イメージ似たものがあるとつられてしまいがちになるから、気を付けてオチ書かないと。

 書く気はあるんですよ。一度オチ出してアップしたんですけど、やっぱり気に入らなくて下げてこねくり回してるうちに、なんだか分からなくなってしまいました。
 そのうちこっちに引っ張ってきます。