お久しぶりです。月一しか更新されてないブログへようこそ。って、誰か見てるのかな?

 『2月』の第7章、ようやく更新できそうです。今日第1稿が書きあがって、現在熟成期間中。一週間くらい置いて、問題ないようだったら公開しようと思います。やっと完結にこぎつけました。

 『2月』は兄妹もので血の繋がりは不明、というシチュエーションと着地点だけ決めて書き始めたもので、ほとんどの成分が鼻息です(私の小説は大概そうなのですが)。なので、最終章に近づけば近づくほど行き詰ってしまってしんどかったです。
 特に、心の動きのつじつま合わせ。第7章は妹視点なので妹の心理を書くのは大丈夫だったのですが、お兄ちゃんの方は果たしてこれで上手く伝わっているのか心配です。何度も視点が交錯しそうになりました。



 この章を書いている間に『小説 書き方』『小説 ルール』みたいのを、いくつか検索かけてみました。
 その中で、視点が交錯するのは読者が混乱するので良くない、みたいのがあって、なるほど書き手からしたら簡単なのでついやってしまいますが、そういうところが私の小説の漫画臭さの一因なのか。
 他にも、1人称小説で主人公が登場人物でない者(作者、読者)に話しかける手法は漫画的でよくないとも。

 そもそも漫画畑からやってきて、小説ほぼ読まない人間なので、気付いていませんでした。
 それを読んだ今でも『そうかなぁ?』と思っています。でも小説の読者さんはそう思ってしまうのなら、修正していかないと。
 『2月』は告白文調なので、それをあえて強調して書いていて、多分そういうのは問題ないと思うんですが、他の小説でもナチュラルにやっていたので、後日確認して、修正できるものは修正したいと思います。

 視点が交錯するのも、本当は直さないといけないんでしょうけど、そうすると『鎖(前編)』(頒布作品・18禁)は全修正になってしまうので、なんかもう、遠い気持ちです。
 ……あれはあの時の全力だったんだよー。 
 後編も書かなきゃと思っているのですが、あの時の黒い気持ちに自分を持っていくのが、なかなかしんどくて。
 前にもブログに書きましたが、あの時の自分は相当に頭おかしかったんでしょう。



 今回の最終章は何度も直していて、以前ほんのちょっとあげたものとは大分違った雰囲気になっています。
 もうこれ以上こねくり回してもいい事ないよー、と泣きも入りましたが、コトンと何かはまった瞬間からは、すごく楽しく書けました。
 そして改めて自分のだめんずスキーを自覚してしまいました。カッコいいお兄ちゃんだった筈なのに、なんでこうなっちゃうんだろう?
 一度でいいから『黒執事』みたいなアホほど完全な男性を主人公にした話を書いてみたいものです。

 それからネットに落ちてる『小説の書き方講座』の数々は、勉強になりました。
 今まで何故検索をかけるという考えに至らなかったのか、自分でも不思議です。時間を随分損してしまいました。
 なにぶん量が多過ぎて、全く読み切れていないのですが、これから頑張って勉強したいと思います。
 数々の講座で印象的だったのが『とにかく推敲しろ』で、多すぎると思っていた私の推敲は、実は全く足りていませんでした。なんだ一安心、じゃなくて、もっと頑張らなきゃ。