まえがたつからぜんりつせん


オリジナル創作小説サークル「まえぜん」のブログです。

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第二次性徴

狐の血をひく少年:ネタメモその2

『狐の血をひく少年:ネタメモ』の続き

 『つなぎや』という呼称について。『ツナグ』という映画があるらしい。しかも霊的な話であの世とこの世を繋ぐらしい。
 ネタが被るので変更。仮称として『むすびや』←おにぎり屋さんぽい?

 本来の『むすびや』は縁を結ぶ事。しかし『むすび』は終わりも意味する。

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 少年の生い立ちについて。
 狐と人を繋ぐものとしていたが、祖父と血の繋がりがないのであれば、赤子とつないだものは何でもいいのかも。
 それなら複数のものと繋いで一つの命にする?
 少年が半人前なのは、いろいろなものと組み合わさって出来た不安定なものだから。
 彼が『修業』と称して結んでいくのは、祖父が自分を作る時に入りきらなかった余り。

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 ヒロインが最初に好きになったのは、学校にいるマニュアルのような小学生の少年。明るく友人も多い。
 竹藪で出会った時、いつもと印象が違った。『猿のようだ』と感じたとおり、最初にむすんだのが子ザルの余り。
 余りなので、外見は猿っぽくなくていい。『くろちゃん』でも。
 彼女は『くろちゃん』を式神のようなものと捉えているが、実際には少年の一部のなりそこない。
 余り達を集めていくうちに『くろちゃん』は進化し、いろいろな技が使えるようになってきて、少年をフォローする。

 同時に少年の性格もコロコロ変わる。
 小学校卒業をきっかけに、離れるように言われるヒロイン。
 体育祭のダンスで手を繋いで、別人のような変わりようにびっくりする。
(それとは関係なくつつじの花が見える)
 その日、他の男子に告白される。正直に好きな相手を告げると、最近影が薄くて学校にも来ていないと言われる。
 気になって竹藪に行ってみる。そこで修業の成果の一つをみせてもらう。

 少年は人の心が目で見えるようになっている。それを人に見せる事もできる。
 少年の心の内を見せてもらったヒロインは気分が悪くなる。「大概の人間はこんなものだよ」
 こんなものが毎日見えていたのでは憔悴してしまう、と思う。
 そして自分が彼をこんな目にあわせていたのかと思い反省する。
(彼女の思考は、彼には丸わかりらしいので)
「お前のはちょっと特殊だからな」
 彼が実際に気にかけていたのは自分の方。

 それから少年は頻繁に学校を休むようになる。でもそれが目立たない。昔は華があって友人も多かったのに。また良く倒れる。倒れてはヒロインに触れるようになる。何かを補給しているのか、甘えているのか。触れ方が2~3歳児のようで、母親の気分になって傷ついたり。

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 神社で男の子を見つける。迷子?親を探そうと門をくぐると少年がいる。(少年は神社に入れない)
「そいつを捕まえてくれ」
 気が付くとまた神社のなかに逃げ込んでいる。「遊んでよ」遊んでいるうちに大きくなる男の子。大きくなるにつれ、少年に似てくる。
 最終的に門の外で売っている鼈甲飴を食べる。「楽しかった。また遊べ」と言って男の子(その頃には少年と出会った時くらいの大きさになっている)は少年の中に入っていく。

 初めて人が少年と結ばれたところを見て仰天するヒロイン。その頃、お狐様に目をつけられる。

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 自分の心が吐き出せない少年を吹奏楽に誘う。ホルン(でなくても肺活量のいりそうな楽器)を教えてみたり。大きな声を出せなくても息を吐き出すだけでも違うかも。
 練習で大きな声を出すきっかけがあるといい。
 少しずつ、少年が自分を取り戻し成長していくうちに、ヒロインへの恋心も生まれてくる。ヒロインに触れられなくなる。
 ヒロインに想いを寄せていた男子も、めずらしくまっすぐな人間で、少年の数少ない友人になる。

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 お狐様は人に化けて、少年にちょっかいを出してくる。
 少年はどんどん人から離れていこうとする。それを繋ぎとめようとするヒロイン。
 高校に行くか行かないかで揉めたり。(今のところは行かない予定)
 
 お狐様のせいでせっかく増えてきた友人たちと別れることとなり、ヒロインと二人だけになる。
 ヒロインは高校に行くので、なかなか会えない。次第にすれ違っていく。
 少年も、自分の正体にだんだん気づき始める。(自分から死臭がするような気がする。)

 最終決戦で、なにか小さな亀裂が入り、少年の身体は崩れてしまう。人を信じ切る事が出来なくなって向こうの世界へ行ってしまいそうになる。
「自分の名前も気軽に呼んでもらえないような、そんな世界が良いっていうの?」
「どんなに数が多くったって、名前も憶えてないような神様への信心なんかより、私が塙君を信じる力の方が絶対大きいんだから」
 ばらばらになり、血の渦をまいて天に昇っていく中に手を伸ばして飲みこむ。
「渡さない! 例えかけら一つだけでも。それが彼の生きていた証なんだから」
 体内を暴れ回り、吐き出してしまった血のかけらは溢れて海になる。
「そこまでいうなら、探してごらん」
 血の海を彷徨い、見つけたつつじの花を握ると赤子の掌になり、引き上げていくうちに成長して少年に戻る。

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 つつじの花は少年からの恋心の象徴として何度か登場させる。血の中から花を見つける過程に、もうひとエピソード欲しい。
 つつじの花言葉:「自制心」「節制」
(赤)「恋の喜び」
(白)「初恋」
(ヤマツツジ)「燃える思い」

 地元がらみで、最初から第一候補の花は「つつじ」だったけど、狙ってつけたかのような花言葉で万歳! 「自制心」「節制」って。恋心が進むにつれて色変えても面白い。やっほい。血に紛れた赤いヤマツツジ、いいね!
(市の花は菊。見てくれが使えない。市の木は桜。ありきたりすぎて使えない。「佐白」といえば「つつじ」を連想する)

 なんか天が味方してくれてる気になってきたから、調子くれて書こうかな。時間かかりそうだけどな。
 ちなみに誕生花としては4月9日、4月16日、4月22日、5月1日、8月8日。
 エピソードにぶれが出ないようなら身代わり観音を出してもいい。

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 助け上げたものの、またいろいろ欠けてしまった。代わりに祖父が犠牲になるか?
 祖父の犠牲だと早死にしそうなイメージ。また祖父が消える事で、少年は社会と関わって生きていけるのか?
 そもそも戸籍がどうなっているんか。おばあちゃん使ってみる?

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 ひとまずここまで。


 

 

狐の血をひく少年:ネタメモ

 昭和の頃の地元をベースにした話。

 稲荷神社としてはかなり大きな、地元では超有名な由緒正しい神社――の裏に、忘れられたように残された狭い竹藪の中にある小さな祠。
 信心深いおばあちゃんに頼まれて掃除とお供えをしに行くヒロイン(仮名:佐白くるみ)。そこで異形なものと対峙する同級生の少年。(小学生くらい)

※苗字は『塙』。稲荷の宮司と同じ苗字だが、血縁関係は特にない。元は『茅の輪』からきている。下の名前は出さないかもしれない。物の怪にフルネームを知られないため。
※『塙』とは小高い土地。狐は山に棲む。茅の輪の元になる茅はどこにでも生える雑草だが、河川敷で栽培される事が多いらしい。川沿いの土地の名字は『圷』。塙とは対義語にあたる。元の名字や出生をガードする設定もありだし、後々『圷』少年が出てきてもいい。(軽めのテイストにするなら『圷』少女でライバルでも)

 少年に「逃げろ」と言われたが、元々足が遅いし、竹の根に足を取られてうまく走れない。
「無理だよ、追いつかれるよ」
「そんな事言うな! 言霊になる。逃げ切れるって信じて走れ!」
「信じられないよ!」
「お前、オレのこと好きなんだろ?! だったらオレのこと信じて走れ!」
 頭が真っ白になるヒロイン。誰にも話したことが無かったし、誰にも知られていないと思ってたから。まさか本人に知られていたうえに、それを指摘されるなんて。
 次第に大きくスピードをあげ襲い掛かる物の怪。とっさに少年にしがみついて叫ぶ。
「じゃあ、信じるよ! 塙くんは私をおぶって逃げ切れる!」
「はぁ? ふざけんな!」
 首に腕を回してしがみつく。
「……しっかりつかまってろ!」
 竹藪を抜けるまで、えらく時間がかかる。目を閉じているので分からないが、こんなに広かっただろうか?ヒロインの足をおさえていた少年の手が離れ、地面を叩く音が聞こえる。少し背中が大きくなった?

 呼ばれて気づくと竹藪の外に出ていた。見ると少年の手足が真っ黒に汚れている。
「ねぇ、四つん這いで走ってた?」
「…………咄嗟だったからな」
「なんだかお猿さんみたいだねぇ」
「サルじゃねぇ」

※実際には先祖に狐の血が混じっているという言い伝えがある。

 おばあちゃんの裏にある空家だと思っていた家に、少年の祖父が住んでいる。(昔、ヒロインはそこに住んでいたような記憶があるのだが、おじいさんはずっとそこに住んでいるという)
 祖父は「つなぎや(仮)」をしている。少年は跡継ぎ候補。つなぎやは物の怪や動物と、人間の間の橋渡し。通訳のようなもの。
 ヒロインは良く理解できないので「え? 犬神様みたいなもの?」「コックリさん?」「狐憑き?」とか聞いて怒られる。
 お稲荷さんと土地が近いが、全く関係ないらしい。お稲荷さんは神様で、神の使いであるお狐様とも違う。もっとずっと格下で、地元に密着した『職業』らしい。
 誰から(人か動物か物の怪か)報酬がでるのかも、この時点では不明。

※少年は犬が苦手。少年曰く「犬の方がオレを嫌い」。しかし狐はイヌ科らしい。
※狛犬とお狐様との関係?? 狛犬はイヌではない。
※現時点で『茅の輪』と『つなぎや』の接点が無い。アイテムに茅を使う? 祓いたい訳ではないので、魔除けとなると使いづらい。

 少年は半人前で修業中。祖父はヒロインを一目見て、少年に想いを寄せていることに気づく。つなぎやは人語を使えない物との間を取り持つ仕事なので、気持ちを眼でとらえる能力に長けている。
 しかし少年には「お前の場合はそんな能力無くたって丸わかり」と言われてしまう。
 精神面が不安定で、まだ異形なものと上手くコンタクトが取れない少年のサポートを頼まれる。「肝要なのは信じる心」

 始めて二人での物の怪探し。竹藪の前で怖くてすくんでしまうヒロインに手を差し出す少年。途端、恋心で頭がいっぱいになって、気持ちが真っ白になる。
「うわ、何だこれ?」
 小さな声で呟く少年。みると眩しそうに何度も瞬きし、目をこすっている。ヒロインの視線に気が付くと「何かいた訳じゃないから」と言って中に入っていった。
 物の怪は前回会った時は恐ろしそうだったのに、今回はずっと小さくてゆっくりした動きにみえる。少し近づけた。

※少年は(犬以外の)動物とは大体心を通わせられる。物の怪はそれぞれが独特で難しいのだそう。

 少年のレベルが上がってヒロインも慣れてきた頃、おじいさんから「もうサポートは終了」と言われる。
 信じる心がつけば能力は飛躍的にあがる。が、それ無しでも出来るようにならなくてはならない。自分で自分を信じきれしなければ、真の能力とは言えない。
 ヒロインはまだ幼いから今は一途に少年を信じられるが、人の心は移ろいやすいものだし、縛るつもりもない。
 ヒロインが少年を好きであり続けるのは勝手だが、それ以上の手出しは無用だと。

 元々ヒロインに特殊な力がある訳ではない。ただ信じる気持ちが大きかっただけ。それは別の誰かでも可能だし、むしろその大きすぎる力に頼る事に慣れてしまった少年が、その心が揺らいだ瞬間に加わるダメージの方を祖父は心配している。
 そろそろ独り立ちするために、誰からも信じられなくても独りで立てる力を備えないと駄目だ。

 ヒロインにしたら、少年を信じる気持ちが変わる事は無いと思っているのだけれど、幼さのせいにされたら言い返せない。
(私に何か特別な力があったら、もっと役にたって一緒にいられたかな?)
 またおばあちゃんに頼まれて、今度は一人で祠に向かう。そこには既に綺麗にされた祠とお供え物。
(私ひとりじゃ、物の怪も見れない)←物の怪にあだ名をつける?
 でもここにいるんだよね、と思ったら少しあったかい気がする。

※祠は物の怪のものではなく『つなぎや』の目印。妖怪ポストみたいなもの。

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 少年は、学校では大人しい、というか穏やかに過ごしている。
 つなぎやの時とは別人のようだといい。
 学校での態度は『表の顔』だが、同時に心をオフにしている状態でもある。
 知りたくない事も感じ取ってしまうので、あえて人の心と触れ合わなすぎないようにしている。
 それなのにヒロインの気持ちを感じ取ってしまったのは、相当分かりやすいのだ。その分裏表がない。
 裏表のない人間は、少年にとって居心地がいい。心のコントロールをする必要がないから。
 しかしヒロインの場合は少年にまっすぐ向かっているので心の度合いが強すぎる。
 声に例えたら、常にフルボリュームで叫んでいる感じ。
 なので、少年はつい振り回されてしまう。

 手を繋いだとき、視界が真っ白になった。
 それまで周囲に漂っていた雑多な気配が一気に消えて、色も音もない世界。
 それは恐ろしいものではなくて、100Mのスタートダッシュを切る瞬間のような、集中力の研ぎ澄まされた感覚の世界。
 確かに何でも出来る気がしたし、何でも受け入れられる気がした。
 でもそれは自分の力ではない。

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 同級生なので、完全に離れる事はできない(席が隣でもいい)
 お互いの様子を見ながら、距離を計る。
 どこかで『つなぎや』とは別の状況で手を繋ぐ機会がある。
 真っ白い世界から色がつく。
 ヒロインの心境の変化か、少年の思考が混じった色か、ストーリーの進行によって変化。

 大筋の展開はベタに少年の成長とヒロインの恋バナ。
 人間同士の関わり合いはしんどいので、少年は動物や物の怪側に気持ちが揺れがち。
 しかし人間なので、気持ちが傾きすぎるとそれはそれでしんどかったり。
 ヒロインとは恋愛感情というよりも、次第に『懐く』と言う感じ。お母さん扱いのような。
 ヒロインも祖父もそれに気づいて傷ついたりひき離したり。

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(仮案)
 ラスボスは神社のお狐様。
 少年に両親の影が見えないのに気づくヒロイン。
 少年が思い込んでいた自分の生い立ちは嘘。実際には祠に捨てられて死んだ人間の子供と狐の魂を祖父がつないだ(ウルトラマン方式??)最初に現れた物の怪(あだ名仮:くろちゃん)は、その余り。仲良くなったあとは少年の式神のような存在になっているが、元々はひとつのものだったので、つなぐ必要があった。 
 『つなぎや』は神と人との間にたつ神使であったお狐様に憧れた狐がはじめた『真似事』で、お狐様はそれが気に入らない。『真似事』のうちは大目にみていたが、命にかかわる事をしたのでおこがましいと怒られた。
 神様は最初出張ってくる事もないと思っているが、神使大暴れで収集がつかなくなったら諫めにくるかもしれない。

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 あんまり場所が特定できちゃうのはマズイ?
 できたら祖父と感情が表にでる時の少年には、訛りがあったほうがいい。






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 ベッタベタでおたくな話なせいか、思いついたら楽しくて楽しくて、一週間くらい頭の中がこれでいっぱいになってしまいました。
 このまま勢いに任せて書いちゃえば自分は楽しいんだろうけど、あまりにも話がベタすぎるので少し冷却中。
 ベタな話はオリジナル性出すのが難しいですよね。

 

 

 

『2月』エロゲバージョン設定妄想

 前回の日記で書きましたが、ようやく兄妹純愛ものの創作小説『2月』が完結しました。
 最初から大体のゴールを決めて書いていた話のはずだったのですが、話が煮詰まるにつれ、その先が書きたくなったり、新しいキャラを思いついてしまったり……。話を書いている時は大体そうなんですが、その世界から抜け出したくなくなってきてしまうのです。
 今回は純愛だからエロなし!って思ってるのに、エロゲ展開を同時に考えてしまって苦しくなってきたのでここで吐き出しです。
 とはいっても、脳の整理を兼ねた設定書きだけで、実際に書くことは多分無いと思います。何度も書いてますがゲーム作る力なんて全くありませんし、このブログ全年齢向けだし。
 紅茶王子がこの世にいたら手伝ってもらって書けないかな。超妄想他力本願。


 主人公

 兄。シングルマザーの息子で父親は不明。母の死後『恋人』の一人に引き取られる。
 頭が良くて、動物・虫好き。生物部所属(高校)。長身・面長・黒髪。
 引き取られた先の一つ年下の妹への好意を隠している。
 妹との血縁関係は不明。


 ヒロイン

 妹。幼い頃から鈍くさくて泣き虫。兄を慕っている。
 身長150㎝以下・丸顔・栗色の長い巻毛(天然)。
 兄の出生について知らされていない。
「あなたが本当に欲しいものはあげられない。だけどそれ以外なら全部あげるよ」

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・サブヒロイン・1
 生物部の後輩。人見知りで読書好き。
 眼鏡・三つ編み・カチューシャ
 主人公の妹への想いを知っている。
「代わりでも別にかまいません。微笑ってもらえませんか?妹さんのときみたいに」

・サブヒロイン・2
 育ての母。旦那(父)との血の繋がりは無いと信じている。
 息子を大切に育てながらも、本当の息子とは思えない自分に葛藤を感じている。
 娘と同じ栗毛・低身長・大きくゆるいパーマ
 主人公の娘に対する恋心を知って嫌悪を覚えたり
 息子に対する邪な思いに気づいて壊れそうになったり(←新展開)
「ごめんなさい。あなたを愛する事はできても、どうしても息子とは思えなかった」

・サブヒロイン・3(追加キャラ)
 主人公の同級生。ポニテ。
 委員長だが、お調子者で明るく元気。スポーツ万能。おっちょこちょい。
 正直者で、すぐに顔色が変わり分かりやすい。
 正義感が強く、世話好き。他人の変化によく気づくが、自分の恋には奥手。
「いつも穏やかな顔してるけど、何か悲しい事でもあるの? 気になるんだ。そういうの」
「あなたの気持ち、分かったよ。望みのない恋って辛いよね……見ないでよ。私、今すごい嫌な顔してるから」

・サブヒロイン・4-1(追加キャラ・バイトによって変更)
 年下のバイト(ファミレス)の先輩。高校は行かずフリーター。
 (主人公は高3でバイトをはじめる。彼女は学年で言ったら高2。)
 バイト歴は1年程だが、バイトリーダー。
 巨乳・つり目・盛り髪。(バイト中は何故か隠れている)
 外見は派手だが、芯が強くて真面目。歌手になりたい夢がある。
「あんたって本当に苦労した事ないでしょ? バイトだからってなめないでくれる?」
「あたし貪欲だからさ、全部欲しいんだ。信頼も、夢も、彼氏も。だから裏切んないでよね」 

・サブヒロイン4-2(追加キャラ・バイトによって変更)
 家庭教師先の生徒。中学受験を目指している。
 黒髪ストレート・おかっぱ・つるぺた
 勉強は出来るのに、やる気が無い。主人公に最初は懐かない。
 本当は別れたくない友人がいて、受験したくない。
「なんでこんな辛い思いして、やりたくない事頑張んなきゃいけないの? 私の人生なのに、子供は選んじゃいけないの?」
「親は喜んだよ。勉強するのだって本当は好き。先生と勉強するの楽しかった。でも受験が終わって、全てから放り出されたみたい。親も。友達も。先生も。誰もそばにいてくれない!」

・サブヒロイン5(追加キャラ)
 主人公の大学のサークルの先輩。2年生。
 主人公は1浪しているので、年齢的には同い年。
 セミロングで軽いウェーブ。見かけ普通の大学生。
 基本的に嘘つき。しかし自分の感情には正直に生きている。自由人。
 自分中心に生きているので、あまり他人に頓着しない。振り回される主人公。
 恋愛も奔放そうにみえるが、実際は好きになったら一途。
「あたしは自分のやりたいようにやってるだけよ! 心を殺してるあんたに嘘つき呼ばわりされる筋合いないわ!」
「相手の気持ち? なんでそんなの気にしなきゃいけないの? そんなんで恋する気持ちが変わるわけ?」
 
*******************************************************

 最初の分岐はヒロイン・サブ1・サブ3。
 ヒロインルートを進んでいくと、高3でバイトがはじまりサブ4のルートがでてくる。
 そのままヒロインルートで進むと、受験に失敗しサブ2ルートがでてくる。
 ヒロインのエンディングは2種あり、最初のヒロインルートを攻略すると大学生編にはいる。
 大学生編の分岐はヒロイン(大学生編)・サブ2・サブ5。
 浪人中のサブ2ルートを踏んでいないと、サブ2は攻略できない。
 真のボスは母。つかおまけ。
 

 ストレートロングとツインテが出なかったのが残念。
 ゲームとなると完全主人公目線だから、また違った感じになるんだろうな。
 ほとんど会話中心だし。

 妄想だけど楽しかったです。 

ネタメモサルベージ・その4_23

 旧々ブログ(2008/06/19)より、一般向け・兄妹モノ。「おにいいちゃんごっこ」その2。

● 散歩と言って、アキバまで遠出してしまうふたり

  ***  ***  ***  ***
 主人公にとって外出+妹=アキバなので。
 それを考えると「おたく予備軍」である必要はないかもしれない。コアでない程度のおたく。ややミーハーなタイプ。
 あまりにコアだと3次元との恋愛が成立しなかったり、うっかり話が犯罪チックな方向に走ってしまいそうなので、今回は使用しない。

「何したい?」
「(ヒロイン)は、おにいちゃんとデートするの」
「……“おにいちゃん”だよね?」
「パパは“おかあさん”とデートするって言ってた。だから(ヒロイン)はおにいちゃんとデートするの」

 この件は義父と母が恋愛中の場合。お見合いの場合なら、そのまま「お見合い」を使用すれば成立しそう。


 アキバに着いて、自分の傍らに可愛らしい幼女が居る事に最初は得意げだったが、自分の好きな商品等を物色しているうちに、ヒロインの存在を忘れ、はぐれてしまう。
 ヒロインを探すうちにアキバの雰囲気がヒロインに似つかわしくない(子供には見せたくない代物が多過ぎる)事に気付き、恥ずかしい、そして不安な気持ちになる。
 なんとか見つけ、安心感からついヒロインを怒鳴りつけてしまう。普段叱られる事に慣れていない少女が知らない土地で迷子になり、唯一の知り合いの大人は先程会ったばかりで、再開して安心したところに攻撃されたので、ヒロインは大泣きし、その拍子に失禁してしまう。
 それまで自分に注目していた主人公が、突然他の物(アキバの商品等)に夢中になってしまったのでトイレに行きたいと言えずに、自力で探そうとして迷子になったのだ。
 店を汚してしまうと考えた主人公は、泣きじゃくるヒロインを慌てて店から連れ出し、近くの公園の水道で下着と体を洗ってやる。(インナーシャツを1枚潰す。)
 そんな事をしているうちに、警察に見つかって職務質問される。どう関係を説明すべきか言いよどむ主人公に対し
「(主人公)は(ヒロイン)のおにいちゃんなの!」と叫ぶヒロイン。
 結局交番で事情を説明し、親に迎えに来てもらう事でおさまった。

 警察に見つかって→親に迎えに来てもらう、まで不自然ではないのか疑問。実際職務質問されてから交番まで連れていかれる事があるのか?連れて行かれる場合なら、親が出張る事で警察は納得するのか?(こっちは身分が証明されれば大丈夫そう。予想だが。)


●3年後(もしくは2年後)めでたく再婚する義父と母

 同居するとき、ヒロインは小5になっている。
 以前出会った時はとても懐いてくれていて、その後外で会う時も好感を持っている様子だったので、内心義妹が出来るのを楽しみにしていた主人公だが、いざ同居してみるとヒロインは傍に寄りつかない。話しかけてもよそよそしい。気がつくと部屋に篭ってしまう。
「難しい年頃だからね」
と親は言うが、毎日顔を合わす相手だけに辛い。主人公はドア越しに義妹に話しかける。

「俺が“おにいちゃん”じゃない方が良かった?」
「…………」
「じゃあ、ごっこでいいよ。前みたいに。“おにいちゃんごっこ”しよう」
  ***  ***  ***  ***

ネタメモサルベージ・その4_13


 旧々ブログ(2008/06/18)より、一般向け・兄妹モノ。その1。

  ***  ***  ***  ***
タイトル「おにいちゃんごっこ」

 主人公:大学1年(出会い)~大学4年、男性。おたく予備軍。
 (高1から高3に変更か迷い中。しかしその場合は、主人公が堂々とエロに走るさまが書き辛い。)
 ヒロイン:小2(出会い)~小5。小5で義理の妹になる。
 (主人公が高校生の際は小3~小5に変更)
 母:主人公の実の母。離婚後ヒロインの父と交際。のち結婚。
 (前夫との間に、子供にも分かりやすいトラブルの末、離婚だと主人公が母を応援したい気持ちになり易いかも)
 義父:ヒロインの父。前妻とは死に別れ。
 (主人公が反発する隙が無いよう、義父は善人な方がいい。)

 基本的に、主人公・ヒロインに不満を持たせないよう、4人の関係は出来るだけ良好な方が好ましい。
 それを考えても主人公の年齢は大学生の方が説得力がある気がする(もう大人なので、大人の事情に介入しない)が、大学生になってもおたく予備軍でおさまっているようなおたく、または大学生になってからおたくデビューするような人間が、果たして一般的だろうか?(←どこにでもいる印象の人間のほうがストーリーにしやすい。)

 大学生の息子を持つ母と、小学低学年の娘を持つ父との再婚では、かなり姉さん女房になってしまわないか?
 例1:母が学生時代妊娠→未婚の母の場合。
    15歳で出産と仮定して、息子が18~19歳だから33~34歳。(15~16歳の場合30~31歳)
 例2:ヒロイン父が30歳の時、娘が産まれている場合。
    娘が7~9歳として37~39歳

 男性が30歳で娘を儲けるのは通常あり得る話なので、これに合わせるなら母の年齢を5歳くらいまで引き上げ可能(20歳で出産)だが、上げたところで平均より若い出産である事には変わりない。だったらいっそ学生結婚→未婚の母で、父親に対して憧れのある主人公というのもしっくりいくかもしれない。


● 母と義父の再婚話で出会う主人公とヒロイン。

 母と義父は交際の末、結婚を決める前の食事会。(既に母とヒロインは仲が良い)
 食事会の固い雰囲気に、幼いヒロインはすぐに飽きてしまい、主人公を遊びに誘う。
「ねぇ、おにいちゃんごっごしようよ」
 幼くして実母を亡くし、おぼろげな母親との記憶(妄想も含まれる)に縋っていたヒロインに対して、母が気遣い「おかあさんごっこしよう」と呼びかけていたのが原因。
 主人公は母に交際OKの返事をして、ヒロインを連れ出し散歩に出かける。(あとは若い者同志コース)

 義父と母はお見合いも有りかと悩み中。但しその場合は「おかあさんごっこ」の件が使えない。 また、母の先の交際(結婚)が世間的に悪いイメージのものだと、見合いに発展し辛いかも。

 高校時代に教師と恋愛。卒業と同時に結婚したが、旦那は即死亡。とかなら、見合いの話も来そうだし、仲人さんの「お相手の方も奥さまを亡くされてて、娘さんを男手一つで…」とかいう声が聞こえてきそうな感じ。「ヒロインを連れ出し散歩に出かける」のも、見合い中なら失礼にならず、むしろ気を使える子供の行動かもしれない。
 「おかあさんごっこ」の発言は「おにいちゃんごっこ」に無理なく進める布石なので、出来れば使用したい。母とヒロインの親密度も伝えやすい。見合いの席で言い出すのも有りだが、母の気遣いが伝わるものの、親密度に関しては意味合いが違ってきてしまう。
  ***  ***  ***  ***

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「まえぜん」について
「まえぜん」とは、"まえがたつからぜんりつせん"の略。
オリジナル創作小説の個人サークルです。
PNはサークル名と同じ"まえぜん"。
子育てライフ満喫しながら、まったり活動再開妄想中^ ^;



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同性愛・BL・百合・ショタ・ロリ・SM・女装・近親相姦等、無節操に恋愛物を取り扱っていく予定&気が向いた時更新。
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